世界一高い?洋服ブラシ

近年、弊社では仕上げのレベルアップに取り組んでいます
今回、その一環として洋服ブラシについてしっかり勉強してみようと思い、2軒のブラシメーカーさんを訪ねていろいろお話を聞いてきました
1軒目はイシカワさん
なんと10万円以上もする高級ブラシを製造し販売されています
そんな高いブラシって何が違うのか?興味津々で行ってきました
横浜市青葉区の住宅街

社長の石川さんにいろいろお話をお伺いしました
まずは材料
馬の尾脇毛という尻尾の根元に生えている毛を使います
鳥でいうところの羽毛みたいなモノだそうです
これが一般に使われる本毛と違いとても柔らかく弾力があります
あとは、職人が手植毛している点、毛の使い方、植え方などいろいろな工夫がなされています
また、このブラシに最適の使い方などいろいろ…
なるほど…
やっぱり実際に聞いてみないと分からないことがたくさんあります
せっかくなので買って帰ろうと思いましたが、ここは工房だけで販売はされていないとのことなので、常設で販売している日本橋の高島屋さんで買ってきました
10万円のと最も柔らかく繊細な15万円のモノ、あと細かい作業に良いかなと帽子用の小さいのを買いました
結構な出費ですが、機械を買うことを思えば安いですし、お客様の洋服の仕上げが良くなることを考えれば…
次に小伝馬町の近くにある江戸屋さんへ
ここは雑誌などでも良く紹介される有名店です
1718年(享保三年)の創業、八代将軍徳川吉宗の時代ですね
もともとは障子張りの刷毛屋さんだそうです
ここでも同じようにブラシに対する考え方や職人さんのこだわりなどいろいろお話をお伺いしました
二社二様の考えやこだわりがありますね
ここでもいろいろ買って会社で試してみます
二社のブラシの違いも実感しないと分かりませんしね
今後はこれらのブラシも素材、アイテムに応じて使い分けて、より良い仕上がりをお客様に提供出来るようにしたいと考えております
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